α7Ⅳを使って撮影されている皆様、
瞳AFは使っていますか?
α7Ⅳは、basicモデルとして販売されていますが
じつはとても優秀なセンサーが搭載されています。
このセンサーの能力を最大限発揮することで
今よりも質の高い写真が撮れるでしょう。
この記事を読むメリット
- 瞳AFとは何かがわかる
- 瞳AFの設定方法がわかる
- 瞳AFを活用した作例が見れる
α7Ⅳの瞳AF
α7Ⅳには、リアルタイム瞳AF(人・動物・鳥)/リアルタイムトラッキングが搭載されています。
位相差AF759点、コントラストAF425点(静止画撮影時のAF測距点数。撮影モードにより点数は異なります)
です。
いろいろと書いていますが、
要はとても優秀なスペックとなっています。
リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンBIONZ XRにより、検出能力がさらに向上。より角度のある横顔や下向き、上向きの顔でも高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影者は構図に集中できます。タッチトラッキングとの併用にも対応しており、画面内の任意の場所にいる人物をリアルタイムトラッキングで追随開始、瞳を認識すればリアルタイム瞳AFでの追随が可能です。顔検出精度の向上により、マスク装着などの顔の一部のみの被写体に対しても、α7 IIIよりも約30%高精度に瞳を捉えます。
sony公式ホームページより
リンク
瞳AFの設定方法
瞳AFを活用した作例
まとめ
α7Ⅳのセンサーには、フラッグシップ機のα1と同じエンジンが搭載さているので
スタンダードモデルとは言いつつ、最高の性能で撮影することができる機種になっています。
もちろんフラッグシップ機のα1にしかない仕様や機能もたくさんありますが
一部継承しているのがα7Ⅳの美味しいところです。
せっかく優秀な機材をもっているなら、どんどん機能の知識をつけて
楽に、高品質な作例をどんどん撮っていきましょう!
コメント