SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN Contemporary はSONY Eマウントデビューの【最適解】

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camera

画質いい、コンパクト、軽い、コスパいい、

そして見た目がかっこいい

シグマの技が詰まった【一段上】のレンズで

あなたは何をファインダーに収めますか?

私はこれで、人物の写真から風景まで

幅広く使っています。

はっきり言って、Eマウントの標準ズームの中で

これほど総合的にクオリティの高いレンズはありません。

その理由を徹底的に解説していきます!

この記事を読むメリット

  • SIGMA2870DGDNの特徴が分かる
  • 操作性の高さが分かる
  • 画質のクオリティが分かる
  • どう使いやすいのかが分かる

↓カメラのキタムラリンク

文字が苦手な方は、動画でもまとめていますので、よければご視聴ください♪

レンズの特徴

重さ

このレンズ、重さが【470g】と、

F2.8とは思えない軽量化を実現しています。

軽さと画質はトレードオフかと思いきや、

解像感とボケ感はSIGMA最高峰の【Art】ラインナップに

引けを取らないクオリティです。(下記作例参照ください。)

私は、SONY純正のGMレンズにも引けを取らない

解像感だとはっきり言えます。

サイズ

L マウント
φ72.2mm×101.5mm

ソニー E マウント
φ72.2mm×103.5mm

sony a7Ⅳへ装着した場合

いわゆるコンパクトボディ

分類される大きさに収まっています。

これ一本もって、自由に撮影できることが

想像できてしまいますね。

ちょっとした子供との散歩

近場の外出に、このレンズだけ

つけてふらっと町を歩いても

「意のまま」に撮影ができるレンズです。

AF/MFスイッチ

コンパクトボディだけであれば、他社にも類似した

スペックのレンズはありますが、シグマのすごいところ

は、ちゃんとAF/MFスイッチまでついているところ。

「小さくしました」

「軽くしました」

なので若干ボタン類は省きました・・・

みたいなこと、シグマは言わないみたいです。

このこだわりに惹かれる人も多いのでは?

フィルター径

フィルター径は、67mmとなっていて、

フィルター径 67mm

Eマウントレンズに多いサイズと合わせてくれている。

これによって、フィルターを流用できるので、

一般ユーザーにとても助かる仕様となっている。

レンズを買うたびにNDフィルターを買っていたら

それだけであっという間に10万円くらいなってしまいます

からね・・・。(笑)

コストパフォーマンス

ここまでの特徴を聞くと、

「お値段もお高いんでしょう?」となりそうな

クオリティなのですが、Amazonで見てみると

このスペックをソニー純正のGマスターで求めると

3倍の値段がかかります。

でも実際同じ設定で撮影したとき

何名の人がその違いを判断できるでしょうか?

いろんなユーチューブチャンネルで検証動画が

ありますが、「判断がつかないと思う」というのが

正直な感想です。

ボディを、高画素機のα7Rシリーズで撮影して

A1サイズなどに大きく引き伸ばす用途がある

方でなければ、損がないのはSIGMA2870mmでは

ないかと思います。

操作性

ズームリング

リングは、しっかり指にフィットする質感となっている。

回したときの抵抗は、ちょうどよい重さを感じる

カメラマン思いの設計となっています。

ピントリング

こちらも、マニュアルフォーカス時の微妙な調整がしやすい

ように、絶妙な重さに設計されています。

F2.8でのマニュアルフォーカスは、少し回しすぎると

直ぐにピントがズレるが

リングの程よい抵抗のおかげで

1ストロークでドンピシャに合わせる

ことが可能です。

ここでも、「ユーザーの使いやすさ」

を重視したシグマのこだわりが感じられ

好感を持てますね。

AF/MF切り替えスイッチ

ズームリングとピントリングの間に

AF/MFの切り替えスイッチが設置されています。

個人的にありがたいのが、

AFの時ぱっと見で分かるように、白のマーキングが

見えるようになっています。

細部に行き届くユーザーファースト設計に

感動します。

作例

  • 色が素直に出る(青に寄る、赤に寄る、みたいなことがなくニュートラルな色味)
  • コントラストがはっきりしている
  • 広角側での周辺の歪みはライトルームで拡大してもわからない

良い意味で癖のないレンズ(始めたての時はこういう素直なレンズがよい)

となっています。

弱点

広角側が28mmなので、自撮りVLOGは厳しいです。

特に私みたいなお父さん世代がこの焦点距離で映ると

なかなか厳しいものがあります。

自撮りを含めたVLOGやシネマティック動画におすすめの

レンズはこちらで紹介しています。

まとめ

いかがでしたか?私はこのレンズを、

【欲張りレンズ】と名づけたいと思います。

軽さ、コンパクトさ、画質、ビルドクオリティ、

どれをとっても文句ない優秀すぎるレンズです。

これ一本で、ほとんどなんでも撮れます。

身軽に、自由に、意のままに、しかも安く

このレンズを手に入れた後の、自分の機動力が上がる

イメージができますね。

いまよりフットワークを軽く、クオリティの高い

写真が撮れるカメラマンになりましょう!

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