初心者こそおススメ!初めて買うEマウントボディはα7Ⅳ

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一眼ミラーレスカメラを始めたいけど何を買ったらいいのかわからない

調べれば調べるほど情報が沢山出てきて混乱している。

何を始めるにしても、最初の入口ってわからないことだらけで

悩みますよね?

私もそうでした。

この記事では、カメラを始めたいけど

何を買っていいのかわからないあなたへ

SONYの「α7Ⅳ」という選択肢があるということを

「α7Ⅳユーザー」の私が解説します。

↓動画でも解説していますのでよろしければご観覧ください!

なぜ初心者にα7Ⅳなのか?

結論から言わせていただくと、このカメラを使えば

初心者でも簡単に良い写真が撮れます。

ソニーのエントリーモデルと言えば

現在はα7Cが挙げられることが多いですが

α7Cではなくα7Ⅳをおすすめする

その根拠をお話します。

瞳AFがフラッグシップ機と同等の性能

カメラを始めた時、まず初心者に立ちはだかる壁が、

被写体に「ピントを合わせる」ということ。

これをフォローしてくれるのが

「瞳AF」の機能なのですが、

α7Ⅳには、フラッグシップ機同等の

AF機能が搭載されています。

フラッグシップ機α1と同じフルサイズセンサーを搭載

要するに、一番いいカメラのAF

使えるということ。

つまり、ソニーのどのカメラより簡単に

フォーカスを合わせることができるので

結果的に初心者でもばっちり合わせる

事ができるということになります。

α7Cのセンサーは、α7Ⅲのセンサーと同等

なので、フラッグシップの性能には

到底及びません。

つまり、α7Ⅳを使えば

フォーカスの知識や、技術が無くても

とりあえず撮れば、ピントが合うため

「初心者でも簡単にフォーカスコントロールができる」

ということで、おすすめの理由となります。

性能α7Ⅳのオートフォーカス性能で撮影した作例

クリエイティブルックというプリセット

クリエイティブルック搭載

α7Ⅳには、「クリエイティブルック」という

あらかじめソニーが設定しているプリセットが

入っています。これがめちゃくちゃ良くて、

色をいじることが全く分からない初心者でも

クリエイティブルックを設定するだけで

いろんな雰囲気の写真を、買ったその日から

再現することができます。

ライトルームなどの編集ソフトを購入しなくても

十分すぎる色味を出すことができる為

おすすめの理由になっています。

このクリエイティブルックは、

α7Cには搭載されていません。

バリアングル液晶モニター

初心者でVLOGなどの動画を撮る場合

自分でどう映っているのか、確認しながら

撮影しないと、むつかしいです。

これも、α7Ⅳならバリアングル(自撮りしながら

モニターを確認できる)モニターなので

不安なく撮影することができます。

バリアングル液晶モニター

これに関しては、α7Cもバリアングルモニターなので

ここだけは引き分けということになります。

10bitで動画撮影できる

これは、初心者というよりは

慣れてきてからのメリットになりますが

動画を撮影するときに

色の情報をたくさん記録することの出来る

10bitでの撮影ができます。

α7Ⅲや、α7Cでは、8bit撮影しかできないため

動画で色を追求したくなっても

機材を買い替える必要がありません。

現時点では、あまり気にしなくてよいと思いますが

動画も撮り始めて、「10bitが撮れないから買い替えなきゃ・・・」

という事態もα7Ⅳをはじめから買っていれば

起きません。

Sシネトーンが使える

ソニーの動画機能の中に

ピクチャープロファイル(PP)という

ものがあります。

これは、動画の色味を変えるための

プリセットのようなものですが

高級機にしか入っていない

Sシネトーンが搭載されています。

これがめちゃくちゃよい色を出してくれる

プロファイルで、これで撮るだけで

きれいな映画っぽい色味に仕上げることが

できます。

α7Cではslogか、HLGを使うことになると

思いますが、8bitでslogを使うと

明るいところでバンディングが起きやすくなる

ため、実質HLG一択になると思います。

私はα7C使用時は、HLG2で撮影して

ダビンチリゾルブという編集ソフトでカラーグレーディングを

していました。

デュエルスロット

SDを入れるスロットが二つ付いている

ため、動画はスロット1、写真はスロット2

というような使い方ができて、データの整理

が楽になります。

又、上達してきてクライアントワークなどを

始めた時も、バックアップ用のスロットとして

使える為心強い装備です。

α7Cは、シングルスロットとなるため

バックアップの観点から

業務として活用するのは心細いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと値段が高いと思ってしまう

α7Ⅳですが、実は初心者にこそ

使ってほしいボディであることが理解

していただけたと思います。

α7Ⅳとtamron1728mmの組み合わせ

そしてこのボディは、中級、上級とレベルが

上がっていっても、ずっと使えるボディである

ことは間違いありません。

写真・動画ともにバランスの取れた最強ボディで

今日から写真ライフを始めましょう!

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